Glossary
アートメイク用語集
スクールの説明会や求人で出てくる言葉を、30語にしぼってやさしく説明しました。わからない言葉があったときの辞書として使ってください。
01施術の基本
- アートメイクあーとめいく
- 専用の針で皮膚のごく浅い部分に色素を入れ、眉・アイライン・リップなどをメイクしたような状態に保つ施術。医療資格が必要で、医療機関で行う。
- リタッチりたっち
- 1回目の施術のあと、色の定着具合を見て行う2回目以降の施術。色が抜けた部分を補ったり、形を整えたりする。
- ダウンタイムだうんたいむ
- 施術後、赤み・腫れ・かさぶたなどが出て、もとの状態に落ち着くまでの期間。長さには個人差がある。
- 色素(ピグメント)しきそ
- 皮膚に入れる色のもと。肌の色や仕上がりのイメージに合わせて色を選んだり、混ぜたりする。
- 麻酔クリームますいくりーむ
- 施術中の痛みをやわらげるために、皮膚に塗る麻酔。使用は医師の判断のもとで行う。
- 除去・修正じょきょ・しゅうせい
- 入れた色素を薄くしたり、形を整え直したりすること。完全に元に戻せるとは限らないため、最初のデザインが大切になる。
02技法と部位
- 毛並み(ヘアストローク)けなみ
- 眉の毛を1本ずつ描くように色を入れる技法。自然な毛流れを表現しやすい。
- パウダーぱうだー
- パウダーをのせたように、ふんわりと色を入れる眉の技法。メイクをしたような仕上がりになる。
- コンビネーションこんびねーしょん
- 毛並みとパウダーを組み合わせる眉の技法。眉頭は毛並み、眉尻はパウダーのように使い分けることもある。
- マイクロブレーディングまいくろぶれーでぃんぐ
- 手彫りの道具で、毛並みのように細い線を入れる技法。スクールによって呼び方が異なる。
- マシン彫り・手彫りましんぼり・てぼり
- 色を入れる道具の違い。電動のマシンを使う方法と、手で動かす道具を使う方法がある。
- アイラインあいらいん
- まつ毛の生え際に色を入れて、目元をはっきり見せるアートメイク。
- リップりっぷ
- 唇の色や輪郭を整えるアートメイク。部位の特徴から、眉とは別のコースで学ぶことが多い。
- SMP(頭皮のアートメイク)えすえむぴー
- 頭皮に細かな点状に色素を入れ、髪の毛が生えているように見せる施術。スカルプ、ヘアラインと呼ばれることもある。
03スクールで出てくる言葉
- 座学ざがく
- 皮膚のしくみ、色素、衛生管理、デザインの考え方などを学ぶ講義。オンラインや動画で受けられるスクールもある。
- 人工皮膚じんこうひふ
- 人の肌に近い素材でできた練習用のシート。デザインや手の動かし方を練習する。
- 添削てんさく
- 人工皮膚で練習したものを講師に見てもらい、直すところを教えてもらうこと。回数が決まっているスクールもある。
- モニター実習もにたーじっしゅう
- 講師の指導を受けながら、実際の人の肌に施術する実習。人数・回数はスクールによって大きく異なる。
- モニターもにたー
- 実習で施術を受けてくれる人。スクールが募集する場合と、受講生が自分で探す場合がある。
- 症例しょうれい
- 実際に施術したケースのこと。「症例数」は施術した件数を表す。
- デザイン(眉デザイン)でざいん
- 顔立ちや骨格、表情のくせに合わせて、眉などの形を決めること。施術の仕上がりを大きく左右する。
- カウンセリングかうんせりんぐ
- 施術の前に希望を聞き、デザインやリスクを説明して同意を得る時間。お客さまの満足度に大きく関わる。
- 修了証しゅうりょうしょう
- スクールの課程を終えたことを示す書類。国家資格ではない。
- 卒業検定そつぎょうけんてい
- 卒業や提携先の紹介の前に、技術を確認するテスト。設けていないスクールもある。
04働き方の言葉
- 業務委託ぎょうむいたく
- クリニックの職員ではなく、施術を請け負う立場で契約する働き方。報酬は施術ごとの歩合で決まることが多い。
- フリーランスふりーらんす
- 特定の職場に雇われず、契約ごとに働く人。アートメイクの場合も、施術は契約先の医療機関で行う。
- 歩合制ぶあいせい
- 施術数や売上に応じて報酬が決まるしくみ。予約の状況によって収入が変わる。
- 提携クリニックていけいくりにっく
- スクールとつながりのあるクリニック。卒業後の働き先として紹介されることがある。
- 医療広告ガイドラインいりょうこうこくがいどらいん
- 医療機関の広告についてのルール。SNSで症例写真を載せるときなどにも関わる。
- 就業規則しゅうぎょうきそく
- 勤務先の働き方のルール。副業でアートメイクを始める前に、副業が認められているか確認する。